ドイツ人であるジョセフ・H・ピラティス(1880~1967)が
身体機能向上を目的として開発しました。
幼少の頃病弱だった彼は様々なエクササイズを学び、優秀なアスリートとなりました。第一次世界大戦勃発時、英国在住だった彼は、敵国の人間として収容所に抑留。そこで、今までの経験から考案したエクササイズ(現在のマットエクササイズ)を仲間に指導。戦争末期には、ベッドのスプリング等を使用したエクササイズ(現在のピラティスマシン)を考案し、負傷兵の為にリハビリに務めた。数年後、妻クララ(元看護師)と共にNYにスタジオを開設。著名なダンサー(ジョージ・バランシン、マーサ・グラハム等)、NYCBのバレリーナ、体操選手、リハビリ目的・・・数多くの者達がピラティスの指導を受けに来ました。
現在世界中で、バレリーナ、フィギュアスケーター、オリンピック選手、ゴルファー、サッカー選手、野球選手等のアスリート、ダンサー、リハビリ等多くの人々がピラティスのレッスンを受けています。
現在世界中で、バレリーナ、フィギュアスケーター、オリンピック選手、ゴルファー、サッカー選手、野球選手等のアスリート、ダンサー、リハビリ等多くの人々がピラティスのレッスンを受けています。
- 身体の深層筋を鍛え、細長く強い、しなやかな筋肉を作る。
- 身体の軸を作り、上下に引っ張る事で体幹を安定させる。
- 骨盤を正しい位置にセットする事で疲れにくい身体を作る。
- 呼吸と共に自分自身の身体をコントロールする事により、
心身ともにスッキリしエネルギーレベルが上がる。
世界で活躍するバレリーナやフィギュアスケーターの方々も安定したパフォーマンス、怪我の少ない身体作りの為にピラティスを取り入れています。
ご要望があればピラティスに基づいたバレエのレッスンも行っております。
どうぞ、お気軽にお問い合せ下さい。
米国に本部があり、数多いピラティス団体の中で中心的な流派である。業界の中でも確立されており、高い指導技術に定評のある流派でもある。顧客は、一般愛好者からトップアスリート等と幅広い。また、ジョセフ・H・ピラティスと妻クララの意思を継承する米国のNPO団体PMA(ピラティスメソッドアライアンス)認定の団体であり、スポンサーでもある。